興福寺北円堂は、元明太上天皇と元正天皇が藤原不比等の菩提を弔うためのお堂として創建されました。
現在のものは鎌倉時代(1210年)の再建で、国宝に指定されています。
堂内には、仏師・運慶の作である弥勒如来像、無著・世親像などの国宝仏が安置されています。
北円堂は毎年春と秋に特別開扉されますが、今年は夏期も開扉されます。
春秋の特別開扉とは時間が異なりますのでご注意ください。
奈良国立博物館の開館120年記念特別展示
8月5日(水)〜14日(金)まで10日間、世界遺産の地奈良公園が優しいろうそくの明かりで照らされます。
19時より中門が開き夜間拝観ができます。
夏の夜、十津川村では盆踊りが集落ごとに広く行われていますが、なかでも小原、武蔵、西川の三地区では中世以来、数百年の歴史を持つ大踊りが伝承されており、国の重要無形民俗文化財に指定されています。
山間の村に生きる人々のたくましいエネルギーが伝わってくる踊りです。
◆小原の大踊り
会場:十津川第一小学校(雨天時は同校体育館)
日時:8月13日 20:00~24:00 (予定)
◆武蔵の大踊り
会場:旧武蔵小学校校庭(雨天時は横のお堂内)
日時:8月14日 20:00~24:00 (予定)
◆西川の大踊り
会場:西川第一小学校校庭(雨天時は同校体育館)
日時:8月15日 19:30~24:00 (予定)
夏の夜、十津川村では盆踊りが集落ごとに広く行われていますが、なかでも小原、武蔵、西川の三地区では中世以来、数百年の歴史を持つ大踊りが伝承されており、国の重要無形民俗文化財に指定されています。
山間の村に生きる人々のたくましいエネルギーが伝わってくる踊りです。
◆小原の大踊り
会場:十津川第一小学校(雨天時は同校体育館)
日時:8月13日 20:00~24:00 (予定)
◆武蔵の大踊り
会場:旧武蔵小学校校庭(雨天時は横のお堂内)
日時:8月14日 20:00~24:00 (予定)
◆西川の大踊り
会場:西川第一小学校校庭(雨天時は同校体育館)
日時:8月15日 19:30~24:00 (予定)
夏の夜、十津川村では盆踊りが集落ごとに広く行われていますが、なかでも小原、武蔵、西川の三地区では中世以来、数百年の歴史を持つ大踊りが伝承されており、国の重要無形民俗文化財に指定されています。
山間の村に生きる人々のたくましいエネルギーが伝わってくる踊りです。
◆小原の大踊り
会場:十津川第一小学校(雨天時は同校体育館)
日時:8月13日 20:00~24:00 (予定)
◆武蔵の大踊り
会場:旧武蔵小学校校庭(雨天時は横のお堂内)
日時:8月14日 20:00~24:00 (予定)
◆西川の大踊り
会場:西川第一小学校校庭(雨天時は同校体育館)
日時:8月15日 19:30~24:00 (予定)
売太神社で毎年8月16日に行われる祭り。昭和5年8月16日当時の童話家 久留島武彦氏らが提唱し、全国童話連盟の人たちによって始められた。全国の童話作家をはじめ多くの人々に「話の神」として信仰される阿礼祭。「稗田舞」をはじめ、子どもたちによる「阿礼さま音頭」や「阿礼さま祭子供の歌」が奉納されます。
立春から数えて二百十日、収穫前の台風の難を避けるために神頼みする風習が山間部の各地区で行われていますが、各地区で様相がずいぶんと異なります。中でも切幡にある神妙神社の風の祈祷は少し変わっています。境内に一対の榊を立て、その周りを氏子たちが「一万度ワーイ」と言いながら、両手で万歳をしてぐるぐる回ります。
西国9番札所、南円堂の内部と本尊不空羂索観音と四天王像(ともに国宝)の拝観ができます。(拝観受付締切16:45)
交通:JR奈良駅から徒歩15分/近鉄奈良駅から徒歩5分