東大寺大仏殿(元旦)
元旦の0時より大仏殿中門を開扉。1日の8時まで無料で参拝できる(元旦のみ)。
また、大仏殿正面の観相窓が開かれ、そこから大仏さまのお顔を参拝することができる。
これは8月15日の万灯供養会の夜とこの日の、通常年2回だけ。
中門の基壇上から見上げるとちょうど窓の中に大仏さまのお顔を拝むことができる。
東大寺上院二月堂
除夜の頃から周辺の石灯籠にも点火される。
(大仏殿参道鏡池南の常夜灯から二月堂周辺に至るまで約135基、この他電灯の入った灯籠もあり)
元旦は0時より、本堂で観音経の読誦が行われる。
また、この時から3日間、二月堂内では万灯明を灯している。
奈良の冬の新イベント、大立山まつりが今年もやってきました。
平城宮跡朱雀門広場を会場に、2日間にわたるお祭りが開催されます。
伝統の踊りやさまざまな体験コーナー、グルメにお土産まで
奈良のいいところが詰まったとても温かいお祭りです。
1年のはじまりに奈良で無病息災を祈りましょう!
26日 11時~19時 ※18時15分から若草山の山焼きスタート!祭り会場から観賞できます!
27日 11時~18時
会場に来場者駐車場はありません。公共交通機関でお越しください。
東大寺二月堂修二会中に行われる『だったん』。火天と水天に扮した練行衆が須弥壇の周りを回り、跳ねながら大きな松明を何度も突き出す所作をします。
この時、練行衆が被る帽子を『だったん帽』と言います。修二会が満行を迎えた15日、このだったん帽を子供に被せて健康を祈願する、『だったん帽いただかせ』が行われます。
県内三大梅林の一つ、約5千本の梅が咲く広橋梅林で開催。
当日は梅の種とばし大会や地元新鮮野菜がお求めやすい価格で購入できる青空市、
茶粥や甘酒の無料配布もあります。
※駐車場はありません。
※下市口駅・下市町役場から無料シャトルバスあり。
聖徳太子の命日である3月22日からの3日間、太子の遺徳を讃え供養する法要『お会式』が法隆寺聖霊院で行われる。
聖霊院・律学院堂内はたくさんのお供物で飾られる。参道には露店が並び、賑わいをみせる。 法要は22日の13:00から。
※この期間中にはご本尊である国宝・聖徳太子坐像が特別開扉されますが、お供え物が高く積まれているため実際に見ることは出来ません。ご注意ください。
※3月21日、法隆寺閉門後の18時から『逮夜法要』が執り行われます。一般参加者は法要後に内陣に入り、短時間ですが聖徳太子像を拝観することができます。
シロヤマザクラを中心に約3万本の桜が、山全体を彩ります。
一目に千本見える豪華さという意味で「一目千本」とも言われます。
期間中は、桜の開花に合わせて、夜桜のライトアップも行われます。
昼間とは違った幻想的な光景をご覧ください。
「日本さくら名所100選」にも選ばれる郡山城を彩る桜を、時代行列や市民パレード、金魚の品評会、
名産品の即売などとともに楽しめます。夜間は天守台のライトアップやぼんぼりの点灯もあり。
期間中の土日は、パーク&バスライドも実施します。
地元や近隣の村の特産物販売や各種出展、ステージイベントを開催。
にぎわいステージやグルメ、特産品など盛りだくさんのイベント。
夜には岡崎川桜並木のライトアップが行われます。
観世流能楽発祥の地の石碑が建つ面塚。現在は公園に整備され、憩いの場として親しまれています。
周辺は桜の名所としても知られ、さくらまつりでは、ライトアップされる桜やイベント、出店を楽しめます。