19時から21時まで特別に夜間拝観ができます(無料)
大仏殿のまわりに2500基ほどの灯籠が並べられる
また大仏殿正面の観相窓が開いて、大仏さまのお顔が灯火に浮かび上がるさまを参道から拝んでいただくこともできる。
毎月17日は観音様の縁日で、特に旧暦8月17日は十七夜と呼ばれ各地の観音霊場で様々な法要や催しが行われてきました。
東大寺の二月堂でも、毎年9月17日、堂内に万灯明をともし、本堂周辺にも万灯籠を配置して十七夜の法要をお勤めしています。
夕刻には二月堂本堂周辺に500基前後の願い事や絵を描いた万灯籠が配置されます。
盆踊りは18半から二月堂下の広場で行われ、自由に参加できます。
春日王の病気平癒のため、この神社に第一皇子浄人と第二皇子安貴王が祈願の舞を奉納したのに始まるといわれている。8日の宵宮祭は、午後7時頃から同町にある翁講によって、式三番叟が演じられる。三番叟と千歳の問答に、能狂言発達以前の古い形が残っており、国の重要無形民俗文化財。
興福寺国宝特別公開2019
10月17日~11月10日 09時00分~17時00分(最終入場16:45)
※10月17日は13時頃より法要のため入場規制(1時間程度)
西国三十三所観音霊場第9番札所、南円堂の内部と本尊不空羂索観音菩薩坐像と四天王立像(ともに国宝)の拝観ができます。
南円堂は通常年にわずか1日、10月17日だけの開扉のところ、2019年は特別ロングラン公開となります!
南円堂と北円堂の同時公開は非常に貴重な機会ですので、是非お越しください!
明治17年まで封印されていた救世観音立像を拝観できます
第71回正倉院展では、41件の宝物が出陳されます。
七條刺納樹皮色袈裟(しちじょうしのうじゅひしょくのけさ)は、国家珍宝帳の筆頭に記載のある有名な宝物です。
その他、赤漆文欟木御厨子(せきしつぶんかんぼくのおんずし)、鳥毛立女屛風(とりげりつじょのびょうぶ)など、
貴重な宝物の数々をご覧いただけます。
会期:2019年10月26日~11月14日
会期中は無休です。
観覧料金:一般【1100円】 大学・高校生【700円】 小・中学生【400円】
前売り券、オータムレイト券もございます。
正倉院展のお問い合わせは、NTTハローダイヤル【050-5542-8600】まで。
日本最古の安産祈願・求子祈願霊場帯解寺にて、秘仏・秘宝が特別開帳されます。
室町時代の春日赤童子画像、三面六臂大黒天立像、平安時代の不動明王坐像など。
2019年度は11/1~11/8までの期間中、毎日9時から16時まで。拝観料は大人一人500円。
「過去」「現在」「未来」の三世諸仏の仏名を唱え、その年に犯した罪障を懺悔滅罪生善を祈る法会です。
古くは奈良時代に宮中で仏名を唱える法会が行われたと伝えられています。
二月堂本堂正面の局から格子越しに聴聞・見学できます。
御祈願をご希望の方はその年の11月末日までに二月堂へお申し込みください。
東大寺大仏殿(元旦)
元旦の0時より大仏殿中門を開扉。1日の8時まで無料で参拝できる(元旦のみ)。
また、大仏殿正面の観相窓が開かれ、そこから大仏さまのお顔を参拝することができる。
これは8月15日の万灯供養会の夜とこの日の、通常年2回だけ。
中門の基壇上から見上げるとちょうど窓の中に大仏さまのお顔を拝むことができる。
東大寺上院二月堂
除夜の頃から周辺の石灯籠にも点火される。
(大仏殿参道鏡池南の常夜灯から二月堂周辺に至るまで約135基、この他電灯の入った灯籠もあり)
元旦は0時より、本堂で観音経の読誦が行われる。
また、この時から3日間、二月堂内では万灯明を灯している。