春日王の病気平癒のため、この神社に第一皇子浄人と第二皇子安貴王が祈願の舞を奉納したのに始まるといわれている。8日の宵宮祭は、午後7時頃から同町にある翁講によって、式三番叟が演じられる。三番叟と千歳の問答に、能狂言発達以前の古い形が残っており、国の重要無形民俗文化財。
明治17年まで封印されていた救世観音立像を拝観できます
「過去」「現在」「未来」の三世諸仏の仏名を唱え、その年に犯した罪障を懺悔滅罪生善を祈る法会です。
古くは奈良時代に宮中で仏名を唱える法会が行われたと伝えられています。
二月堂本堂正面の局から格子越しに聴聞・見学できます。
御祈願をご希望の方はその年の11月末日までに二月堂へお申し込みください。
東大寺大仏殿(元旦)
元旦の0時より大仏殿中門を開扉。1日の8時まで無料で参拝できる(元旦のみ)。
また、大仏殿正面の観相窓が開かれ、そこから大仏さまのお顔を参拝することができる。
これは8月15日の万灯供養会の夜とこの日の、通常年2回だけ。
中門の基壇上から見上げるとちょうど窓の中に大仏さまのお顔を拝むことができる。
東大寺上院二月堂
除夜の頃から周辺の石灯籠にも点火される。
(大仏殿参道鏡池南の常夜灯から二月堂周辺に至るまで約135基、この他電灯の入った灯籠もあり)
元旦は0時より、本堂で観音経の読誦が行われる。
また、この時から3日間、二月堂内では万灯明を灯している。
明治17年まで封印されていた救世観音立像を拝観できます
東大寺大仏殿(元旦)
元旦の0時より大仏殿中門を開扉。1日の8時まで無料で参拝できる(元旦のみ)。
また、大仏殿正面の観相窓が開かれ、そこから大仏さまのお顔を参拝することができる。
これは8月15日の万灯供養会の夜とこの日の、通常年2回だけ。
中門の基壇上から見上げるとちょうど窓の中に大仏さまのお顔を拝むことができる。
東大寺上院二月堂
除夜の頃から周辺の石灯籠にも点火される。
(大仏殿参道鏡池南の常夜灯から二月堂周辺に至るまで約135基、この他電灯の入った灯籠もあり)
元旦は0時より、本堂で観音経の読誦が行われる。
また、この時から3日間、二月堂内では万灯明を灯している。
明治17年まで封印されていた救世観音立像を拝観できます
奈良市内を見下ろす奈良のシンボル、若草山で行われる冬の代表的行事。
夜空を焦がす盛大な炎は圧巻の光景です。
点火前には約600発の花火も楽しめます。
毎年1月の第4土曜日に行われます。
イベント詳細は【http://nara-park.com/yamayaki/】
タイムスケジュール
16:45 御神火奉戴祭(ごしんかほうたいさい) 【春日大社境内 飛火野】
17:05 聖火行列出発 【春日大社境内 飛火野】
17:15 松明点火 【水谷神社】
17:40 野上神社祭典 【野上神社】
18:15 大花火打ち上げ 【若草山一重目山頂】
18:30 山焼き一斉点火 【若草山各所】
石燈籠2000基、釣燈籠1000基の合計3000基ある燈籠に
灯がともります。
三匹の鬼を毘沙門天が退治する厄除け招福の行事
福豆まきも行われます