3月
1
日
2026
3月 1 – 3月 14 終日
752年から途切れることなく続けられる不退の行法・東大寺修二会。
11人の『練行衆』と呼ばれる精進潔斎した行者がみずからの過去の罪障を懺悔し、その功徳により興隆仏法、天下泰安、万民豊楽、五穀豊穣などを祈る法要行事。
3月1~14日までの二週間に渡り厳格な戒律の元様々な儀式が執り行われる。
初夜、二月堂上堂の際練行衆の道明かりとなる『お松明』は特に有名で、6mに達する大松明が欄干から突き出されると大量の火の粉が降り注ぎ、
詰めかけた参拝者から「わぁーっ」と歓声があがる光景は風物詩となっている。
6月
5
金
2026
6月 5 @ 8:30 AM – 6月 7 @ 5:00 PM
鑑真大和上の命日である6月6日に合わせ、国宝・鑑真和上坐像の厨子の扉が開かれます。
毎年6月5~7日の3日間が特別公開日となっています。
場所は唐招提寺御影堂ですが、ここ数年は御影堂修理のために新宝蔵での公開となっています。
7月
7
火
2026
7月 7 終日
毎年7月7日は、興福寺の三重塔が特別開扉され、窪弁財天像などが拝観できます。
当日は10時から法要が行われます。
拝観時間は9時~16時
興福寺三重塔は国宝・鎌倉時代の建造物。