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奈良のイベント


5月
19
2017
うちわまき 唐招提寺
5月 19 @ 3:00 PM – 4:00 PM

午後1時より法要

午後3時から鼓楼からハート型の団扇を参拝者にまく

遭難・火難の魔除けにご利益があるといわれる


6月
5
2017
国宝十一面観音像特別開扉 法華寺
6月 5 – 6月 10 終日

法華寺にて、国宝・十一面観音像が特別開扉されます。

平安初期彫刻の傑作で、光明皇后をモデルに作られたとも伝わる美仏です。

通常は御前立ちの拝観のみですが、年に3度の期間中だけの特別開扉となります。

この機会に是非お参りください。

拝観時間 09:00 ~ 17:00

拝観料金 大人1000円、中学生700円、小学生400円(本堂国宝十一面観音、慈光寺、華楽園の共通割引券)

 


6月
6
2017
大元帥明王立像特別開扉 秋篠寺大元堂
6月 6 @ 9:30 AM – 4:30 PM

伎芸天像の有名な秋篠寺には、明王の総帥・大元帥明王が出現されたという伝説があり、年に1日だけ秘仏大元帥明王像が特別開扉されます。


7月
5
2017
俊乗忌 俊乗堂
7月 5 @ 8:00 AM

鎌倉時代に「造東大寺大勧進」として大仏殿をはじめ東大寺の伽藍を復興され86歳でその生涯を終えられた俊乗房重源上人の御忌にあたる法要。

この日は俊乗堂が特別公開され、国宝・俊乗上人坐像や、快慶作と伝わる阿弥陀如来像を拝むことが出来る。


7月
23
2017
地蔵会(着せ替え法要) 伝香寺
7月 23 @ 9:00 AM

「裸のお地蔵さん」として知られる秘仏地蔵菩薩立像が特別開扉されます。


8月
7
2017
大仏さま お身拭い 東大寺大仏殿
8月 7 @ 7:00 AM

120人程の僧侶や関係者が二月堂の湯屋で身を清め、年に一度の大仏さまの御身を浄める行事「お身拭い」を始めます。

そのあと、大仏殿の消防設備の放水訓練も行われます。


8月
13
2017
東大寺大仏殿夜間拝観 東大寺大仏殿
8月 13 @ 7:00 PM – 8月 14 @ 9:00 PM

19時から21時まで特別に夜間拝観ができます(無料)


8月
15
2017
東大寺万灯供養会 東大寺大仏殿
8月 15 @ 7:00 PM – 10:00 PM

大仏殿のまわりに2500基ほどの灯籠が並べられる

また大仏殿正面の観相窓が開いて、大仏さまのお顔が灯火に浮かび上がるさまを参道から拝んでいただくこともできる。


9月
17
2017
十七夜・十七夜盆踊り 東大寺二月堂
9月 17 @ 6:00 PM

毎月17日は観音様の縁日で、特に旧暦8月17日は十七夜と呼ばれ各地の観音霊場で様々な法要や催しが行われてきました。

東大寺の二月堂でも、毎年9月17日、堂内に万灯明をともし、本堂周辺にも万灯籠を配置して十七夜の法要をお勤めしています。

夕刻には二月堂本堂周辺に500基前後の願い事や絵を描いた万灯籠が配置されます。

盆踊りは18半から二月堂下の広場で行われ、自由に参加できます。


10月
4
2017
采女祭 猿沢池・采女神社
10月 4 @ 5:00 PM

猿沢池は、日本三大名月鑑賞地の一つに数えられています。この猿沢池の西北の隅に鳥居を背にした珍しい神社があります。これが采女神社で『大和物語』によりますと「奈良時代に帝に仕えていた采女(後宮で帝の給仕をする女官の職名)が、帝のご寵愛が衰えたのを嘆いて猿沢池の池畔の柳に衣を掛け、入水したので、その霊を慰めるために社を建てた。しかし、采女は我が身を投じた池を見るにしのびないと一夜のうちに社を後ろ向きにした。」と伝えられています。午後5時から花扇奉納行列があり、秋の七草で美しく飾られた2m余りの花扇と数十人の稚児、御所車に乗った十二単姿の花扇使や姉妹都市 福島県郡山市から参加いただいているミスうねめ、ミス奈良などが天平衣装をまとって市内を練り歩きます。午後6時から春日大社神官による厳かな神事の後、花扇が奉納されます。午後7時 南都楽所の奏する雅楽が流れるなか、花扇をはじめ、花扇使・ミスうねめ・ミス奈良を乗せた2隻の管絃船(龍頭・鷁首)が、猿沢池に浮かぶ40余りの流し灯籠の間をぬって池をめぐり、最後には花扇を池中に投じる雅やかな行事です。仲秋の名月の夜、采女の霊を慰める行事がこの池で行われています。

【スケジュール】

17時 お渡り式 (JR奈良駅~猿沢池)
18時 采女神社例祭(うねめじんじゃれいさい)
19時 管絃船の儀(かんげんせんのぎ)・ 花扇奉納(はなおうぎほうのう)


奈良のイベント

2月
3
2025
6:30 PM 【春日大社】節分万燈籠 春日大社
【春日大社】節分万燈籠 春日大社
2月 3 @ 6:30 PM – 8:30 PM
石燈籠2000基、釣燈籠1000基の合計3000基ある燈籠に 灯がともります。  
6:30 PM 興福寺追儺会(鬼追い式) 興福寺
興福寺追儺会(鬼追い式) 興福寺
2月 3 @ 6:30 PM
三匹の鬼を毘沙門天が退治する厄除け招福の行事 福豆まきも行われます
2月
8
2025
6:00 PM しあわせ回廊 なら瑠璃絵 奈良公園内(東大寺、新公会堂、奈良国立博物館、興福寺、春日大社)
しあわせ回廊 なら瑠璃絵 奈良公園内(東大寺、新公会堂、奈良国立博物館、興福寺、春日大社)
2月 8 @ 6:00 PM – 2月 14 @ 9:00 PM
なら瑠璃絵は冬の新たな風物詩。 春日大社、興福寺、東大寺という奈良を代表する三社寺を幻想的な光の道でつなぎます。 期間中は ①春日大社の燈籠点灯・御本殿夜間参拝(閉門20:30) ②興福寺の東金堂拝観・国宝館夜間開館(最終受付19:45閉扉20:00) ③東大寺大仏殿は観相窓が開き金銅八角燈篭には火が灯ります ※中門外からの拝観 (場所によって拝観料、入館料が必要です。) イベント詳細・お問い合わせは【なら瑠璃絵実行委員会】まで URL http://wwwrurie.jp/  
3月
1
2025
終日 東大寺修二会(お水取り) 東大寺二月堂
東大寺修二会(お水取り) 東大寺二月堂
3月 1 – 3月 14 終日
752年から途切れることなく続けられる不退の行法・東大寺修二会。 11人の『練行衆』と呼ばれる精進潔斎した行者がみずからの過去の罪障を懺悔し、その功徳により興隆仏法、天下泰安、万民豊楽、五穀豊穣などを祈る法要行事。 3月1~14日までの二週間に渡り厳格な戒律の元様々な儀式が執り行われる。 初夜、二月堂上堂の際練行衆の道明かりとなる『お松明』は特に有名で、6mに達する大松明が欄干から突き出されると大量の火の粉が降り注ぎ、 詰めかけた参拝者から「わぁーっ」と歓声があがる光景は風物詩となっている。  
6月
5
2025
8:30 AM 国宝・鑑真和上坐像特別公開 唐招提寺御影堂(数年間は新宝蔵)
国宝・鑑真和上坐像特別公開 唐招提寺御影堂(数年間は新宝蔵)
6月 5 @ 8:30 AM – 6月 7 @ 5:00 PM
鑑真大和上の命日である6月6日に合わせ、国宝・鑑真和上坐像の厨子の扉が開かれます。 毎年6月5~7日の3日間が特別公開日となっています。 場所は唐招提寺御影堂ですが、ここ数年は御影堂修理のために新宝蔵での公開となっています。  

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