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奈良のイベント


9月
17
2019
十七夜・十七夜盆踊り 東大寺二月堂
9月 17 @ 6:00 PM

毎月17日は観音様の縁日で、特に旧暦8月17日は十七夜と呼ばれ各地の観音霊場で様々な法要や催しが行われてきました。

東大寺の二月堂でも、毎年9月17日、堂内に万灯明をともし、本堂周辺にも万灯籠を配置して十七夜の法要をお勤めしています。

夕刻には二月堂本堂周辺に500基前後の願い事や絵を描いた万灯籠が配置されます。

盆踊りは18半から二月堂下の広場で行われ、自由に参加できます。


10月
8
2019
翁舞 奈良豆比古神社
10月 8 @ 8:00 PM

春日王の病気平癒のため、この神社に第一皇子浄人と第二皇子安貴王が祈願の舞を奉納したのに始まるといわれている。8日の宵宮祭は、午後7時頃から同町にある翁講によって、式三番叟が演じられる。三番叟と千歳の問答に、能狂言発達以前の古い形が残っており、国の重要無形民俗文化財。


10月
17
2019
【興福寺】国宝特別公開2019 興福寺
10月 17 – 11月 10 終日

興福寺国宝特別公開2019

10月17日~11月10日 09時00分~17時00分(最終入場16:45)

※10月17日は13時頃より法要のため入場規制(1時間程度)

西国三十三所観音霊場第9番札所、南円堂の内部と本尊不空羂索観音菩薩坐像と四天王立像(ともに国宝)の拝観ができます。

南円堂は通常年にわずか1日、10月17日だけの開扉のところ、2019年は特別ロングラン公開となります!

南円堂と北円堂の同時公開は非常に貴重な機会ですので、是非お越しください!


10月
22
2019
夢殿本尊救世観音 特別開扉(秋季) 法隆寺
10月 22 – 11月 22 終日

明治17年まで封印されていた救世観音立像を拝観できます


10月
26
2019
第71回 正倉院展 奈良国立博物館
10月 26 – 11月 14 終日

第71回正倉院展では、41件の宝物が出陳されます。

七條刺納樹皮色袈裟(しちじょうしのうじゅひしょくのけさ)は、国家珍宝帳の筆頭に記載のある有名な宝物です。

その他、赤漆文欟木御厨子(せきしつぶんかんぼくのおんずし)、鳥毛立女屛風(とりげりつじょのびょうぶ)など、

貴重な宝物の数々をご覧いただけます。

 

会期:2019年10月26日~11月14日

会期中は無休です。

観覧料金:一般【1100円】 大学・高校生【700円】 小・中学生【400円】

前売り券、オータムレイト券もございます。

正倉院展のお問い合わせは、NTTハローダイヤル【050-5542-8600】まで。


11月
1
2019
帯解寺 秘仏・秘宝特別開扉 帯解寺
11月 1 @ 9:00 AM – 11月 8 @ 4:00 PM

日本最古の安産祈願・求子祈願霊場帯解寺にて、秘仏・秘宝が特別開帳されます。

室町時代の春日赤童子画像、三面六臂大黒天立像、平安時代の不動明王坐像など。

2019年度は11/1~11/8までの期間中、毎日9時から16時まで。拝観料は大人一人500円。


12月
14
2019
仏名会 東大寺二月堂
12月 14 @ 8:30 AM

「過去」「現在」「未来」の三世諸仏の仏名を唱え、その年に犯した罪障を懺悔滅罪生善を祈る法会です。

古くは奈良時代に宮中で仏名を唱える法会が行われたと伝えられています。

二月堂本堂正面の局から格子越しに聴聞・見学できます。

御祈願をご希望の方はその年の11月末日までに二月堂へお申し込みください。


1月
1
2020
東大寺初詣 東大寺
1月 1 @ 12:00 AM – 8:00 AM

東大寺大仏殿(元旦)

元旦の0時より大仏殿中門を開扉。1日の8時まで無料で参拝できる(元旦のみ)。

また、大仏殿正面の観相窓が開かれ、そこから大仏さまのお顔を参拝することができる。

これは8月15日の万灯供養会の夜とこの日の、通常年2回だけ。

中門の基壇上から見上げるとちょうど窓の中に大仏さまのお顔を拝むことができる。

東大寺上院二月堂

除夜の頃から周辺の石灯籠にも点火される。

(大仏殿参道鏡池南の常夜灯から二月堂周辺に至るまで約135基、この他電灯の入った灯籠もあり)

元旦は0時より、本堂で観音経の読誦が行われる。

また、この時から3日間、二月堂内では万灯明を灯している。


3月
15
2020
だったん帽いただかせ 東大寺二月堂
3月 15 @ 10:00 AM – 3:00 PM

東大寺二月堂修二会中に行われる『だったん』。火天と水天に扮した練行衆が須弥壇の周りを回り、跳ねながら大きな松明を何度も突き出す所作をします。

この時、練行衆が被る帽子を『だったん帽』と言います。修二会が満行を迎えた15日、このだったん帽を子供に被せて健康を祈願する、『だったん帽いただかせ』が行われます。


3月
22
2020
法隆寺お会式 法隆寺聖霊院
3月 22 終日

聖徳太子の命日である3月22日からの3日間、太子の遺徳を讃え供養する法要『お会式』が法隆寺聖霊院で行われる。

聖霊院・律学院堂内はたくさんのお供物で飾られる。参道には露店が並び、賑わいをみせる。 法要は22日の13:00から。

※この期間中にはご本尊である国宝・聖徳太子坐像が特別開扉されますが、お供え物が高く積まれているため実際に見ることは出来ません。ご注意ください。

※3月21日、法隆寺閉門後の18時から『逮夜法要』が執り行われます。一般参加者は法要後に内陣に入り、短時間ですが聖徳太子像を拝観することができます。


奈良のイベント

2月
3
2025
6:30 PM 【春日大社】節分万燈籠 春日大社
【春日大社】節分万燈籠 春日大社
2月 3 @ 6:30 PM – 8:30 PM
石燈籠2000基、釣燈籠1000基の合計3000基ある燈籠に 灯がともります。  
6:30 PM 興福寺追儺会(鬼追い式) 興福寺
興福寺追儺会(鬼追い式) 興福寺
2月 3 @ 6:30 PM
三匹の鬼を毘沙門天が退治する厄除け招福の行事 福豆まきも行われます
2月
8
2025
6:00 PM しあわせ回廊 なら瑠璃絵 奈良公園内(東大寺、新公会堂、奈良国立博物館、興福寺、春日大社)
しあわせ回廊 なら瑠璃絵 奈良公園内(東大寺、新公会堂、奈良国立博物館、興福寺、春日大社)
2月 8 @ 6:00 PM – 2月 14 @ 9:00 PM
なら瑠璃絵は冬の新たな風物詩。 春日大社、興福寺、東大寺という奈良を代表する三社寺を幻想的な光の道でつなぎます。 期間中は ①春日大社の燈籠点灯・御本殿夜間参拝(閉門20:30) ②興福寺の東金堂拝観・国宝館夜間開館(最終受付19:45閉扉20:00) ③東大寺大仏殿は観相窓が開き金銅八角燈篭には火が灯ります ※中門外からの拝観 (場所によって拝観料、入館料が必要です。) イベント詳細・お問い合わせは【なら瑠璃絵実行委員会】まで URL http://wwwrurie.jp/  
3月
1
2025
終日 東大寺修二会(お水取り) 東大寺二月堂
東大寺修二会(お水取り) 東大寺二月堂
3月 1 – 3月 14 終日
752年から途切れることなく続けられる不退の行法・東大寺修二会。 11人の『練行衆』と呼ばれる精進潔斎した行者がみずからの過去の罪障を懺悔し、その功徳により興隆仏法、天下泰安、万民豊楽、五穀豊穣などを祈る法要行事。 3月1~14日までの二週間に渡り厳格な戒律の元様々な儀式が執り行われる。 初夜、二月堂上堂の際練行衆の道明かりとなる『お松明』は特に有名で、6mに達する大松明が欄干から突き出されると大量の火の粉が降り注ぎ、 詰めかけた参拝者から「わぁーっ」と歓声があがる光景は風物詩となっている。  
6月
5
2025
8:30 AM 国宝・鑑真和上坐像特別公開 唐招提寺御影堂(数年間は新宝蔵)
国宝・鑑真和上坐像特別公開 唐招提寺御影堂(数年間は新宝蔵)
6月 5 @ 8:30 AM – 6月 7 @ 5:00 PM
鑑真大和上の命日である6月6日に合わせ、国宝・鑑真和上坐像の厨子の扉が開かれます。 毎年6月5~7日の3日間が特別公開日となっています。 場所は唐招提寺御影堂ですが、ここ数年は御影堂修理のために新宝蔵での公開となっています。  

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