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奈良のイベント


1月
7
2017
興福寺東金堂(銅造仏頭環座) 興福寺東金堂
1月 7 @ 9:00 AM – 12月 31 @ 5:00 PM

白鳳期を代表する国宝の「仏頭」が80年ぶりに東金堂に戻られています

展示していた国宝館が耐震改修工事で一年間休館するため

 

 

 


3月
1
2017
薬師寺 西塔初層内陣「釈迦四相像」特別公開 薬師寺 白鳳伽藍内特設会場
3月 1 @ 8:30 AM – 6月 30 @ 5:00 PM

昭和56年(1981)に再建された西塔には、東塔と同じく釈迦八相のうち後半の四相(果相)にあたる諸像が安置されています。もともとは、塑像の形でお祀りされていましたが、享禄の兵火で西塔と供に焼失してしまいました。
現在は彫刻家で文化勲章受章者の中村晋也氏によって、平成27年6月に新たに奉納された群像形式の釈迦八相像が祀られています。


3月
15
2017
だったん帽いただかせ 東大寺二月堂
3月 15 @ 10:00 AM – 3:00 PM

東大寺二月堂修二会中に行われる『だったん』。火天と水天に扮した練行衆が須弥壇の周りを回り、跳ねながら大きな松明を何度も突き出す所作をします。

この時、練行衆が被る帽子を『だったん帽』と言います。修二会が満行を迎えた15日、このだったん帽を子供に被せて健康を祈願する、『だったん帽いただかせ』が行われます。


3月
20
2017
法華寺 十一面観音菩薩像特別開扉 法華寺
3月 20 @ 9:00 AM – 4月 7 @ 5:00 PM

国宝 本尊十一面観音菩薩立像 、国宝 絹本 阿弥陀三尊及び童子像 特別開扉


3月
22
2017
法隆寺お会式 法隆寺聖霊院
3月 22 終日

聖徳太子の命日である3月22日からの3日間、太子の遺徳を讃え供養する法要『お会式』が法隆寺聖霊院で行われる。

聖霊院・律学院堂内はたくさんのお供物で飾られる。参道には露店が並び、賑わいをみせる。 法要は22日の13:00から。

※この期間中にはご本尊である国宝・聖徳太子坐像が特別開扉されますが、お供え物が高く積まれているため実際に見ることは出来ません。ご注意ください。

※3月21日、法隆寺閉門後の18時から『逮夜法要』が執り行われます。一般参加者は法要後に内陣に入り、短時間ですが聖徳太子像を拝観することができます。


4月
11
2017
夢殿本尊救世観音 特別開扉(春季) 法隆寺
4月 11 @ 8:00 AM – 5月 18 @ 5:00 PM

明治17年まで封印されていた救世観音立像を拝観できます

 


4月
17
2017
放生会 興福寺
4月 17 @ 1:00 PM – 2:00 PM

殺生戒に基づく、捕えた生き物を供養する。

鯉を供養して猿沢池に放す


4月
22
2017
興福寺 北円堂特別開扉 興福寺北円堂
4月 22 @ 9:00 AM – 5月 7 @ 5:00 PM

北円堂の内部と運慶作本尊弥勒如来坐像と無著・世親菩薩立像の拝観ができます。

拝観時間は9:00~17:00ですが受付終了は16:45までですのでお気を付け下さい。


5月
19
2017
うちわまき 唐招提寺
5月 19 @ 1:00 PM

鑑真の再来とも言われ多くの功績を残した覚盛上人

修行中、覚盛上人の肌に止まった蚊を叩こうとする弟子に「自分の血を与えるのも菩薩行である」とおっしゃって戒めた故事があります。

うちわまきは覚盛上人が亡くなった後、弟子が「せめて団扇で蚊を払ってください」と霊前に団扇を供えたことに由来しています。

覚盛上人の命日にあたる5月19日に何千本といううちわが国宝、鼓楼の上からまかれ下で参加者がそれを取ります。


うちわまき 唐招提寺
5月 19 @ 3:00 PM – 4:00 PM

午後1時より法要

午後3時から鼓楼からハート型の団扇を参拝者にまく

遭難・火難の魔除けにご利益があるといわれる


奈良のイベント

2月
3
2025
6:30 PM 【春日大社】節分万燈籠 春日大社
【春日大社】節分万燈籠 春日大社
2月 3 @ 6:30 PM – 8:30 PM
石燈籠2000基、釣燈籠1000基の合計3000基ある燈籠に 灯がともります。  
6:30 PM 興福寺追儺会(鬼追い式) 興福寺
興福寺追儺会(鬼追い式) 興福寺
2月 3 @ 6:30 PM
三匹の鬼を毘沙門天が退治する厄除け招福の行事 福豆まきも行われます
2月
8
2025
6:00 PM しあわせ回廊 なら瑠璃絵 奈良公園内(東大寺、新公会堂、奈良国立博物館、興福寺、春日大社)
しあわせ回廊 なら瑠璃絵 奈良公園内(東大寺、新公会堂、奈良国立博物館、興福寺、春日大社)
2月 8 @ 6:00 PM – 2月 14 @ 9:00 PM
なら瑠璃絵は冬の新たな風物詩。 春日大社、興福寺、東大寺という奈良を代表する三社寺を幻想的な光の道でつなぎます。 期間中は ①春日大社の燈籠点灯・御本殿夜間参拝(閉門20:30) ②興福寺の東金堂拝観・国宝館夜間開館(最終受付19:45閉扉20:00) ③東大寺大仏殿は観相窓が開き金銅八角燈篭には火が灯ります ※中門外からの拝観 (場所によって拝観料、入館料が必要です。) イベント詳細・お問い合わせは【なら瑠璃絵実行委員会】まで URL http://wwwrurie.jp/  
3月
1
2025
終日 東大寺修二会(お水取り) 東大寺二月堂
東大寺修二会(お水取り) 東大寺二月堂
3月 1 – 3月 14 終日
752年から途切れることなく続けられる不退の行法・東大寺修二会。 11人の『練行衆』と呼ばれる精進潔斎した行者がみずからの過去の罪障を懺悔し、その功徳により興隆仏法、天下泰安、万民豊楽、五穀豊穣などを祈る法要行事。 3月1~14日までの二週間に渡り厳格な戒律の元様々な儀式が執り行われる。 初夜、二月堂上堂の際練行衆の道明かりとなる『お松明』は特に有名で、6mに達する大松明が欄干から突き出されると大量の火の粉が降り注ぎ、 詰めかけた参拝者から「わぁーっ」と歓声があがる光景は風物詩となっている。  
6月
5
2025
8:30 AM 国宝・鑑真和上坐像特別公開 唐招提寺御影堂(数年間は新宝蔵)
国宝・鑑真和上坐像特別公開 唐招提寺御影堂(数年間は新宝蔵)
6月 5 @ 8:30 AM – 6月 7 @ 5:00 PM
鑑真大和上の命日である6月6日に合わせ、国宝・鑑真和上坐像の厨子の扉が開かれます。 毎年6月5~7日の3日間が特別公開日となっています。 場所は唐招提寺御影堂ですが、ここ数年は御影堂修理のために新宝蔵での公開となっています。  

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