仏さまのココに注目①
印相
仏像の手の形ひとつひとつには意味が込められており『印相(いんぞう)』と呼ばれます。
印相とは仏様の手つきのことで、サンスクリット語で「ムドゥラー」=日本語の「身振り」の意味を持っています。
お釈迦様が弟子に対して説法をしているときのジェスチャーを元にして表現されるもので、仏像の種類によっては印を見ただけで見分けることも可能です。
その特徴を紹介させていただきます。
印相
仏像の手の形ひとつひとつには意味が込められており『印相(いんぞう)』と呼ばれます。
印相とは仏様の手つきのことで、サンスクリット語で「ムドゥラー」=日本語の「身振り」の意味を持っています。
お釈迦様が弟子に対して説法をしているときのジェスチャーを元にして表現されるもので、仏像の種類によっては印を見ただけで見分けることも可能です。
その特徴を紹介させていただきます。